学生の皆様へ!

インターンシップって聞いたことあるけど

実際にどんなことをするんだろう。

歯科衛生士って聞いたことあるけど歯科助手と何が違うの?

そんな疑問に答えます!

 

目次

  • インターンシップとは
  • 衛生士の仕事と魅力についてご紹介!
  • まとめ
  • 申し込み方法

インターンシップとは

①インターンシップとは

学生が社会に出る前に企業で実際に働いたり、訪問したりして職業体験をする制度です。企業で働く社員から直接話を聞いたり、業務内容や働く環境を体験したりすることで、自分のキャリアを考える機会や、就職活動の準備となります。

 

②来ることで得られること

インターンシップに参加することで、こんなメリットがあります!

 

・仕事や業種の理解が深まる

インターンを通して仕事や業種の理解が深まり、入社後に「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを防げるのです。

 

・職場の雰囲気がわかる

社員や将来の同期の雰囲気を見て、居心地の良さを感じるのか、反対に違和感を感じるのかを入社前にチェックすることもできます!

 

・人脈を構築できる

スタッフと人脈を築くことができ、知り合いの社会人を紹介してもらえる可能性が上がります!

 

・内定に直結することがある

インターンシップを行うことでスタッフと仲良くなったりすると

そのまま内定をもらえることもあります!

 

③アルバイトとインターンシップの違い

インターンシップとアルバイトはどちらも働く経験を積む手段ですが、その目的や性質にはいくつかの違いがあります。以下にその違いを詳しく説明します。

 

・目的

まず目的の違いです。アルバイトは収入を得ることが主な目的ですが、インターンシップは経験を得たり人脈を作ったりすることが目的です。

 

・期間

インターンシップは長くても数ヵ月程度ですが、アルバイトは短期から長期まで様々なものがあります。

当院の場合は1日で終わります。

楽しければ何度でもお越しください!そのままアルバイトをしてもOKです。

 

・業務内容

アルバイトは接客、販売、事務作業、工場勤務など、比較的誰でもできる業務が多く、専門的なスキルや知識はあまり必要とされないことが多いです。インターンシップの場合、学生の専攻や将来のキャリアに関連する業務が多く、企業が提供するプロジェクトや課題を通じて実務経験を積みます。

当院の場合は患者さんに直接治療することはできませんが、歯型を作ったり、器具のお片づけをしたりと

歯科衛生士の業務の一部を知ることができます。

 

④1日の流れ

当院で行うインターンシップの流れを説明します!

 

8:30~インターンシップ開始 お掃除したり、患者さんを迎え入れるための準備を行ったりします。

9:00~実際に患者さんに治療する様子を見てもらったり、一緒に器具の準備や後片付けなどを行います。

当院で勤務しているスタッフ相手に歯型を取ったりなどして衛生士の仕事の魅力について知ってもらいます。

 

13:00~お昼ご飯です。お昼ご飯は当院で準備しますのでお楽しみに!スタッフとお話ししてもらったりして会話を楽しんでください!

 

14:30~午後の業務開始です。基本的には午前中と一緒です。途中歯科衛生士や歯科助手の手が空けば

質問にお答えしたり、お話ししてもらっても大丈夫です。

 

18:00 インターンシップ終了です!お疲れ様でした!最後に当院から表彰を行ます!

 

衛生士の仕事と魅力についてご紹介!

ここからは患者さんの健康を支える、歯科衛生士について説明していきます。

①歯科衛生士とは

 

歯科衛生士は、歯医者さんの指示のもと、患者さんの歯の健康を守り、お口と全身の健康を維持するための手助けを行います。主な業務は次の3つです。

 

歯科予防処置: 虫歯や歯周病などの予防のため、歯石除去やフッ素化合物の塗布、口腔ケアなどを行います。また、患者さんに合ったブラッシング指導も行います。

 

歯科診療補助: 歯医者さんが治療しているときは、患者さんの横で器具の受け渡しなどを行い、患者さんの状態に気を配ります。もし怖がっている患者さんがいたら優しく声をかけてあげたります。

 

歯科保健指導: 患者さんの歯の健康を指導します。

 

また、歯科衛生士は唯一健康な方に治療ができる職種でもあります。

歯医者さんやお医者さんはは虫歯になったり、病気になったりしないと治療をすることができません。

しかし、歯科衛生士は健康な方の予防を行うことができます。よく看護師さんと比べられますが

看護師さんも先生たちと同様に病気やけがをした患者さんにアプローチをすることをメインとしています。

 

②歯科助手との違いは?

歯科衛生士と似た職種に歯科助手があります。どちらも歯科医院には必要な存在ですが

歯科衛生士と歯科助手の違い明確にあります。

 

それは歯科衛生士は医療行為ができる、ということです。実際に歯についた歯垢や歯石(どちらも歯についた汚れのこと)をとったり、患者さんの歯型を取ったりすることできます。それに比べて歯科助手は医療行為を行うことができずに診療の補助や受付業務などをメインで行います。

 

③働く場所、資格、給与、福利厚生などは?

・働く場所は主に歯医者さんです。市役所などに勤務して、小児の定期検診を行ったり、する場合もあります。

 

・資格は国家資格となります。つまり歯科衛生士は国が認めている資格ということになります。

似た職業の看護師も同じ国家資格です。

 

・給与は新卒であれば初任給は地域によって異なりますが、相場は24万円ほど、年収は年収が400万円ほどが多いです。看護師と同じくらいの給与水準ですが、歯科医院勤務の場合は夜勤や残業などはほぼありません。

また、歯医者によっては週3日休みなどもあり、プライベートも充実することができます。

 

・福利厚生は充実している場合が多く、けがや病気をした際や出産をした際に手当が支給される

社保に加入していることがほどんどです。その他にも歯科医院オリジナルの福利厚生を取り入れている場合もあります。

また、歯科衛生士の求人倍率は20倍となっています!どういうことかというと、

一人の歯科衛生士を20個の歯科医院で取り合っている、ということになります。つまり引く手数多で

就職に困ることはまずありません。産休育休などを取得した後の再就職などもとてもしやすくなっております。

 

 

④歯科衛生士がおすすめの人

歯科衛生士に向いてる人は次のような人です!

 

・人とお話しするのが好きな人

 

・患者さんの健康を手助けしたい、予防業務をしてみたい人、誰かの役に立ちたい人

 

・手に職をつけたい、資格を取りたい人

 

・黙々と細かい作業をすることが好きな人

 

・安定した勤務時間と収入を得たい人

 

・やりがいのある仕事がしたい人

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

インターンシップでやること、歯科衛生士がどんな仕事をするかわかったと思います。

 

実際にインターンシップを体験してみたい!と思う人は以下の画像をタップして

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